2010年7月31日土曜日

そうだ、ピンカラで行こう! - JAZZ AND SHUFFLE AND CUBAN-MUSIC NIGHT VOL.5 -



チラシPDF(497KB):
http://www.benweb.net/misc/JSCN5.pdf


JAZZ & SHUFFLE & CUBAN-MUSIC NIGHT VOL.5
at Record Bar SKA-PONTAN.

毎月、天六の片隅で繰広げられる黒人音楽を愛するぐるぐるぐりぐりぶっちゅ〜ぅぅぅううナイト。

第5回目のテーマは、

ニホン デ イチバン ロイク ナ ラッパ
そうだ、ピンカラで行こう!

と題しまして、

日本で一番ロイク(黒い=黒人)なトランペットを吹く男、高居“ピンカラ”俊裕さんと彼がリーダーを勤めるバンド、マホガニー・ホール・ストンパーズをゲストに迎えて開催いたします。

■日時:2010年7月31日(土)19:00〜24:00

■タイムテーブル:

・19:00〜19:40 DJ 佐藤元彦
・19:40〜20:20 LIVE マホガニー・ホール・ストンパーズ
・20:20〜20:50 DJ TAIZO
・20:50〜21:30 LIVE マホガニー・ホール・ストンパーズ
・21:30〜22:00 DJ TAIZO
・22:00〜23:00 LIVE ジャム・セッション
・23:00〜24:00 DJ 中村 亘

■場所:レコード・バー・スカポンタン
[mixi] http://mixi.jp/view_community.pl?id=3808508

■住所:〒530-0031 大阪市北区菅栄町1-19 NY.Duoビル 地下1階
■地図:(http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=34.70557583&lon=135.51825889&sc=3&mode=map&pointer=on
大阪市営地下鉄・天神橋筋六丁目駅(1)番出口から徒歩5分。

■入場料:1,000円(飲食代別)

■お問い合わせ:
・レコード・バー・スカポンタン(090-9094-7571)
・ジャム・セッションに関するお問い合せは、天六シドニーベシェ協会(06-6809-1806)まで。


■協賛:

・天六シドニーベシェ協会
[Weblog] http://ten6sbk.blogspot.com/
[Twitter] http://twitter.com/ten6sbk/

・たこ焼きマーガレット
[Weblog] http://yaplog.jp/nakazaki/
[Twitter] http://twitter.com/takomaga/
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・鉄板焼おっとう中崎町
[Weblog] http://weblog.ottou.jp/
[Twitter] http://twitter.com/ottou_taro/
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▼出演者プロフィール▼

■高居“ピンカラ”俊裕(トランペット、リーダー)
日本で一番ロイク(黒い=黒人)なトランペットを吹く男。1956年(昭和31年)和歌山県生まれ。1983年(昭和58年)ニュー・オーリンズ名誉市民章受章。トランペットがやりたくて高校で吹奏楽部に入るが、担当させられたのはユーフォニュームとチューバ。京都外国語大学軽音楽部でようやくトランペットをやり始めた。ニュー・オーリンズ・ジャズを若い世代に伝えたいという思いが熱く、子供向けの演奏にも力を入れている。高居の演奏を聴いたジャズ評論家の故・本多俊夫氏が、「日本人の演奏とは思えない。これは名人芸としか言い様がない。」と絶賛した。

■竹中保夫(トロンボーン)
1950年(昭和25年)和歌山県生まれ。高校時代にブラスバンドでトロンボーンを始め、京都外国語大学軽音楽部で初めてジャズと出会う。大学2回生の1970年には、大阪千里丘で開催されていたEXPO'70のアメリカン・パークのステージで連日連夜演奏。1974年に渡米し、ニュー・オーリンズ他各所で演奏修行。マホガニー・ホール・ストンパーズには1983年の結成当初から参加。

■小林昇治(クラリネット)
1959年(昭和34年)大阪府生まれ。京都外国語大学軽音楽部でクラリネットを始める。高校時代に柔道で鍛えた体で一番細くて軽い楽器を担当。マホガニー・ホール・ストンパーズには1988年から参加。独特の音色と、シドニー・ベシェを彷彿とさせる縮緬ヴィヴラートは、唯一無二と称されている。

■松本竜成(ピアノ)
1973年広島生まれ。京都育ち。幼年期にテレビで聴いた 12 Street Rag がずっと耳に残り、「いつかはこのスタイルを……。」と思いながら育つ。1997年、神戸でジャズ・ピアノを教えている谷田一門に入門。そこで初めてジャズの深さを知り、今だ継続して勉強中。マホガニー・ホール・ストンパーズには2003年から参加。

■樋口俊哉(ベース)
1960年(昭和35年)京都府生まれ。京都外国語大学軽音楽部でウッド・ベースに出会う。軽音楽部ではバンド・マスター(部長)としてニュー・オーリンズへの遠征を率いた。ニュー・オーリンズ・スタイルのスラップ・ベースにこだわり、より気持ちよくて楽しいリズム・ワークを一貫して追求し続けている。マホガニー・ホール・ストンパーズには1983年の結成当初から参加。

■室 浩司(ドラムス)
準備中。

■マホガニー・ホール・ストンパーズ(Mahogany Hall Stompers)
1983年に大阪で結成されたニュー・オーリンズ・スタイルのジャズ・バンド。常に世界を意識し、海外のジャズ・フェスティバルへの参加、日本を訪れるニュー・オーリンズ・ジャズ・スタイルのミュージシャンとの競演を積極的に行う。毎月第一木曜日に行われる大阪曽根崎の老舗ジャズ・ライヴ・パブ“ニュー・サントリー・ファイブ”での定期演奏を中心に、イベントやジャズ・フェスティバルなどで多忙に活躍中。

ジャズ・フェスティバルへの主な出演歴:
ニュー・オーリンズ・ジャズ・アンド・ヘリテージ・フェスティバル(アメリカ)
ニュー・キャッスル・ジャズ・フェスティバル(オーストラリア)
神戸・ジャズ・ストリート(日本)
オオサカ・ビッグ・リバー・ジャズ・フェスティバル(日本)

受賞:
「第16回浅草アマチュア・ジャズ・コンテスト」バンド部門グランプリ

ホームページ:
マホガニー・ホール・ストンパーズ公式サイト
http://www.mahoganyhall.com/
mixi マホガニー・ホール・ストンパーズ コミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5017513

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